2021.06.28 理念の共有 時間管理
皆さん、こんにちは。
本日の朝勉強会では、時間に関する方針についてお話がありました。
どんな人間にも24時間365日という時間の流れは
必ず平等に流れています。
そして、過ぎてしまった過去の時間は変えられません。
大切なのは、どうやって時間を過ごしたのかではなく、
これからの未来の時間をどのように使うのか、ではないでしょうか。
そのためにも、
・何に何時間使っているのかを知り、徹底的に能率化をすること
・何にどのくらいの時間をかけるのか、目標を持って取り組むこと
この考え方が時間管理の第一歩であり、重要な考え方になります。
いつもギリギリになってしまったり、時間が足りないと感じる人は
時間をただ過ごすだけになってしまっているのではないでしょうか。
区切りや目標もなく、だらだらと取り組むよりも、
目標をもってそのために集中して取り組むのでは
同じ事をやっていても、かける時間が変わってくると思います。
なので、過去の時間の使い方からきちんと分析し、目標を立て見える化をして
時間の使い方をデザインすることが大切です。
ただ時間を長く使うだけでなく、時間密度を濃くすることが大切です。
私自身、時間に対してルーズな面があり、あまり目標設定をせず
目の前のことをやることに焦点を置いてしまう癖があり、
後から何に対してどのくらいの時間をかけたのか思い出せないようなこともあります。
「気付いた時、気軽に、喜んでさっと処理する」ということを
心掛けていきたいと思います。
中小企業に夢と感動の経営を!
6月28日 石川 夏奈